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9月
イームズラウンジチェアの選び方|品質と快適性を見極める
イームズラウンジチェアは、1956年にチャールズ&レイ・イームズによって発表されて以来、ミッドセンチュリーデザインを代表するラウンジチェアとして知られています。
特徴的な木製シェルとレザーのクッション、そしてオットマン。完成されたフォルムには、一目でそれと分かる存在感があります。
一方、現在はさまざまな販売店から、異なる仕様・価格帯の商品が販売されています。写真だけを見るとよく似ていても、素材や仕上げ、細部のつくり、購入後のサポートまで同じとは限りません。
では、何を基準に選べばよいのでしょうか。
この記事では、イームズラウンジチェアの購入を検討するときに確認しておきたいポイントを、実際に選ぶ流れに沿って見ていきます。
目次
01 まず「どこで買うか」を見極める
イームズラウンジチェアを購入しようとすると、さまざまなメーカーや販売店の商品が見つかります。価格にも大きな幅があり、写真だけでは違いが分かりにくいこともあります。
そこで、サイズやレザーの色を決める前に確認したいのが、「どの商品を、どこから購入するか」です。
使用している素材や仕様が明確に説明されているか。完成品の写真だけでなく、細部まで確認できる情報があるか。分からないことを購入前に相談できるか。そして、保証や購入後のサポートを受けられるか。
特にオンラインで購入する場合は実物を見ることができないため、商品そのものだけでなく、販売店が購入を判断するための情報をどこまで提供しているかも確認しておきたいところです。
もちろん、購入にはそれぞれの予算があります。大切なのは、単純に価格の高低だけで判断するのではなく、自分の予算の中で、その価格に納得できる商品かどうかを見極めることです。
価格、素材、仕様、仕上げ、そして購入前後の対応まで含めて比較すると、自分がどの商品を選びたいのかが少しずつ見えてきます。
02 リクライニングしない構造を理解する
イームズラウンジチェアについて、購入前によく聞かれるのが、「リクライニングしますか?」「背もたれの角度を調節できますか?」という質問です。
オリジナルのイームズラウンジチェアにも、リクライニング機能はありません。背もたれを好みの角度に調節する椅子ではなく、もともと後方へ傾斜した姿勢でくつろぐための構造になっています。
BauhausStyleで販売しているイームズラウンジチェアも同様に、リクライニング機能や背もたれの角度調節機能はありません。使用中に背もたれが後ろへ倒れることもなく、一定の角度を保ちます。
背もたれが常に一定の角度を保っていることで、動きを気にすることなく、安心して身体を預けることができます。
オットマンに脚を伸ばし、あらかじめ設定された角度に身体を預ける。背もたれを動かして姿勢を変えるタイプのリクライニングチェアとは、くつろぎ方そのものが異なります。
03 木製シェルは木目だけでなく曲面を見る
イームズラウンジチェアの印象を大きく左右するのが、背面と座面を構成する木製シェルです。
正面から見るとレザーの存在感が強い椅子ですが、横や後ろから見ると、成形された木製シェルの曲線がデザインの重要な要素になっていることが分かります。
木部を見るときは、色や木目だけではなく、曲面の滑らかさ、エッジの処理、表面の仕上がりにも目を向けてみてください。
イームズラウンジチェアは、正面だけを見る家具ではありません。部屋の中央や壁から離して配置する場合には、背面も空間の中に現れます。
そのため、木製シェルとレザーを別々に見るだけでなく、横や後ろから見た姿も含めて、一脚の家具としてどのように仕上がっているかを確認することが大切です。

04 素材だけでなく、細部の仕上げを見る
商品を比較するとき、「本革を使用」「木製シェル」といった素材の説明は、もちろん重要な情報です。
しかし、素材名が同じだからといって、仕上がりまで同じとは限りません。
たとえば、レザーの縁の処理やパイピング、縫製、クッションの収まり方、木製シェルの曲面やエッジ、背面の金属パーツとの接合などです。
こうした部分は、正面から撮影された完成品の写真だけでは分かりにくいことがあります。
BauhausStyleでは、実際の商品写真を通して、通常は目に入りにくい部分もご覧いただけます。レザーの縁の処理、クッションの収まり、木製シェルの曲面や木目、背面の金属パーツなど、細部まで確認することができます。
イームズラウンジチェアを選ぶ際は、正面から見た全体の印象だけでなく、こうした細部の仕上げにも目を向けることで、素材やつくりをより具体的に確認できます。

05 自分に合ったサイズを選ぶ
購入したい商品がある程度決まったら、次に確認したいのがサイズです。
BauhausStyleで販売しているイームズラウンジチェアには、レギュラーサイズとラージサイズがあります。
この2つは、椅子全体がひと回り大きくなるわけではありません。違いは背もたれの高さで、レギュラーサイズの全高は約84cm、ラージサイズは約91cm。その他のサイズは同じです。
どちらを選ぶかは、部屋の広さというより、実際に座る方の身長や体格とのバランスで考えるとよいでしょう。
レギュラーとラージでは背もたれの高さが7cm異なるため、ご自身の身長と照らし合わせながら選びます。特に身長の高い方や、頭部までゆったりと背もたれに預けたい方には、背もたれの高いラージサイズが選択肢になります。
購入前には、レギュラーとラージの比較画像や実際の着座例を参考に、自分の身長では背もたれがどのあたりまで届くのかを確認すると、サイズをイメージしやすくなります。

06 レザーは色だけでなく質感まで確認する
商品とサイズが決まったら、レザーの色や木部との組み合わせを考えるのも、家具選びの楽しみのひとつです。
レザーを見るときは、単に「黒」「白」「ブラウン」といった色だけではなく、革表面の質感、シボの見え方、光沢などにも注目してみてください。
ただし、レザーの色合いや質感は、写真だけで正確に判断することが難しい部分でもあります。撮影時の照明や、パソコン・スマートフォンの画面によっても見え方が変わります。
BauhausStyleでは、ご検討の際にレザーサンプルをご提供することも可能です。
実際のレザーを手に取ることで、画面では分かりにくい色合いや表面の質感を確認できます。設置する部屋の床や周囲の家具と合わせて見ることもできるため、素材選びの判断材料になります。

購入前のチェックリスト
- リクライニングや背もたれ調節のない構造を理解しているか
- 木製シェルの木目・曲面・仕上げを確認したか
- 縫製やパイピング、クッションの収まりなど細部を確認したか
- レギュラーとラージのどちらが自分の身長・体格に合っているか
- レザーの色や質感を確認したか
- 設置場所に必要なスペースと周囲の動線を確認したか
- 保証や購入後のサポートを受けられるか
長く付き合える一脚を選ぶために
イームズラウンジチェアは、その特徴的なフォルムだけでも強い存在感を持つ家具です。
しかし、実際に自分のための一脚を選ぶなら、見た目や価格だけで判断するのでは十分ではありません。
まず、自分の予算の中で納得できる商品と販売店を見極める。そして、構造や木製シェル、細部の仕上げを確認し、購入する商品が決まってきたら、自分に合ったサイズや好みのレザーを選ぶ。
こうして順番に見ていくと、最初はよく似て見えた商品にも、それぞれの違いが見えてきます。
大切なのは、単純に「高いもの」や「安いもの」を選ぶことではありません。自分が何を大切にしたいのかを知り、その条件と予算の中で納得できる一脚を選ぶことです。
BauhausStyleでは、商品写真だけでは判断しにくい部分や、サイズ、レザー、木部の組み合わせについても、ご購入前にご相談いただけます。
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よくある質問
Q. イームズラウンジチェアにはリクライニング機能がありますか?
オリジナルのイームズラウンジチェアには、リクライニング機能はありません。BauhausStyleで販売している商品も同様に、背もたれの角度を調節したり、使用中に後ろへ倒れたりする構造ではありません。
Q. レギュラーサイズとラージサイズは何が違いますか?
BauhausStyleで販売している商品では、主な違いは背もたれの高さです。全高はレギュラーサイズが約84cm、ラージサイズが約91cmです。実際に座る方の身長や体格、頭部までどの程度背もたれに預けたいかを基準にお選びください。
Q. レザーの色や質感を購入前に確認できますか?
はい。ご検討の際にはレザーサンプルをご提供することも可能です。写真や画面では判断しにくい色合いや質感を、実際に手に取ってご確認いただけます。
Q. 購入後の返品や保証には対応していますか?
はい。BauhausStyleでは、一定の条件のもと商品到着後7日以内の返品を承っています。また、通常の使用で発生した製品の不具合については、商品到着日から2年間の保証を設けています。
返品・保証の対象や条件など、詳しくは「返品・保証ポリシー」をご確認ください。




